玉ねぎスパイ、敵なのか味方なのか

おつかれさまです。かおりです。

火曜日いかがお過ごしでしょうか。

わたくし、起床すると身体がばきばきと痛み、吐き気がするほど眠い。
無理やり起きてキッチンに立っていると、じわじわと絶望的な気持ちになります。
崖に背を向けて突っ立っているのはなんともないのに、くるりと振り返っただけで「もう逃げられない」という現実を突き付けられます。

そんなタイミングで、仕事の連絡がはいり手帳型のケースを着たスマホが震えたのでいそいで手に取ると、

それはなんとウエハースでできていて、画面の部分はコーヒーゼリーでした。

驚いて後ずさりすると、床がパキ、と鳴いて、よく見ると白い床は敷き詰められたパリパリのミルクケーキではありませんか。

倒れこんだビーズクッションは豆大福になっていて、天井にぶら下った照明は間違いなく風船アイス。

という、

ものすごいウソの話。

夜は、無性にきゅうりが食べたかったので、切って塩麹で和えました。（これは本当）

まるに、たべる？と聞くと「きゅうりが好きだからたべる」と言うので一緒に食べました。

まるがきゅうりを好きだということを、あまり知りませんでした。

まだ私の知らないたくさんの好物があるんだと思います。

あと、スープに入れる玉ねぎは好きだけど、お肉と一緒に炒める玉ねぎは苦手、

ということも最近知りました。うふ。

それでは、また明日。

踊るスリッパ　オフィシャルサイト

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ずっと前の玉ねぎまみれの昼ごはん